新商品(レンタル)入荷のお知らせ「クボタ ミニバックホー U-40-6E 」
更新日:2022年05月25日
レンタル新商品を入荷いたしました。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
商品ページ:https://daitetsu-rental.co.jp/rental/engineering/1/2/
新エンジンを核に、さらにグレードアップ!
次代を見据えて進化したクボタミニバックホー“TOUGH”
パワー、パフォーマンス、安全性…すべてに高い完成度を誇るクボタミニバックホーが、モデルチェンジ!
新開発ダウンサイジング・ターボエンジンを搭載※1するとともに、オフロード法2014年規制をクリア。
U-40-6Eは最大約23%※2、U-55-6Eは最大約10%※2の燃費向上を実現しました。
しかも、作業範囲・掘削範囲は従来機と同等。
さらに、よりクリーンな排ガスの追求や前置きデジタルメータによる優れた操作性など、クボタが理想とするグレードをトータルに高めて新登場しました。
※1 U-40-6E
※2 エコモード運転時
新型エンジンで環境性能と高性能を両立
新開発エンジン搭載による燃費向上
新開発エンジンの搭載によりU40-6Eは最大23%、U55-6Eは最大約10%の燃費向上を実現しました(エコモード運転時)。
しかも、クボタ独自の油圧制御システムを駆使することで従来機以上の作業能力を実現。作業範囲も従来機同等のパフォーマンスを確保。
DPF搭載クリーンエンジン
新開発エンジンにはDPF(Diesel Particulate Filter)とCRS(Common Rail System)を搭載。
排ガス低減をハイレベルで実現するクリーンなエンジンを追求し、排ガス規制 (オフロード法)2014年基準を達成しました。
燃費を向上させるクボタの先進技術
エコモードによる燃費低減
ECOモードではエンジン回転数を落としても、燃費を低減しながら、スピーディな作業を実現します(軽~中負荷作業に適しています)。
新エンジン搭載(U40-6E)による約8%の燃費効率低減に約15%上乗せしたトータル約23%の燃費低減を実現しています。
U55-6Eはエコモード運転時約10%の燃費を低減します。
オートアイドル機能
操作レバーを中立に戻すと4秒後自動的にエンジンの回転数がアイドリング状態となり、再び操作レバーを動かすと、即座に元のエンジン回転数に戻る先進機能。
燃費が約10%節約出来るとともに、騒音が低減できるので市街地や夜間の作業も安心して行えます。
細やかな作業効率アップへの工夫
走行自動減速機能
2速走行中負荷がかかれば自動的に1速にシフトダウンし走行力をアップする走行自動減速機能を標準装備。
走行速度の手動の切り替えはドーザレバーのボタンで行うため、従来の2速ペダルは廃止しました。
アームかき込み制限、サードライン
サービスポート仕様機にはアタッチメント戻り油をコントロールバルブを介さずに直接タンクへ戻す「サードライン」を標準装備(1ウェイと2ウェイは切り替え可能)。
アタッチメントに応じて、アームのかき込み位置を2モードに切り替え可能な「アームかき込み制限」機能も搭載しブームの破損を防止します。
快適な作業空間と際立つメンテナンス性の高さ
快適な作業空間を実現するキャビン
好評だった従来と同じキャブを採用。
乗り降りのスムーズさと明るく快適な空間がオペレータのストレス軽減に貢献します。
デジタルメータは機体前面配置なので作業中も最低限の視覚移動で各種確認が可能。
エアコン
快適な全天候型キャブにはエアコンを装備。空気が全面から吹き出すので、一年を通してより快適な作業空間をサポートします。
ワンサイドメンテナンス&ダブルオープンボンネット
容易な整備性を追求して、機体後部・右部が大きく開くダブルオープンボンネットを採用。
エンジン関連の日常メンテナンス必要箇所を機械後部に集中させており、高い整備性を実現しております(ワンサイドメンテナンス)。